美味しいコーヒーの入れ方
今日は、インスタントコーヒーのおいしい入れ方についてお話しします。
普通は、カップにインスタントコーヒーを入れてただお湯を注ぐだけで、後はシュガー を入れるとか、ミルクを入れるとか好みによって変えるだけですね!
では何を変えれば、おいしいインスタントコーヒーを入れることができるのでしょう。
コーヒーの主成分は、半分以上が炭水化物です。
炭水化物は、お湯でいっきに溶かすと加水分解作用で固まってしまいます。
つまり、風味も出る前に固まってしまうわけです。
固まると言っても口で感じる塊ではないですよ!
なので、最初に水で溶かしてから、お湯を注ぐと風味ある美味しいコーヒーになるというわけです。
美味しいインスタントコーヒーは、ティスプーン山盛り一杯(役2g)に、お湯140mlが適量です。
インスタントコーヒーを長期間置いておくとカビが生えたようになりますが、あれはカビではなくカフェインが結晶化した物でだそうです。
インスタントコーヒーは水分が低く、カビが生えたり腐敗することはないそうで、そのまま放置するとさらに吸湿が進むと黒く変色します。
これは何度も経験しました。
封を開けたらなるべく早く(1ヶ月以内が目安)飲みきることです。
でも黒くなった物を飲んでも、体に支障はないそうです。
私は水で溶いて、お湯を入れ、これにブランデーとかウィスキーをスプーン一杯入れて飲むのが好きです。
スプーンに乗せた角砂糖に、ブランデーをかけて火をつけ、ちょっと砂糖が焦げるくらいで、そのままコーヒーに入れれば、カフェロワイヤルになります。
アイリッシュウィスキーを入れるとアイリッシュコーヒーになります。
あまり、やる人は少ないと思いますが、ラム酒を入れても美味しいですよ!
個人的には、これがナンバーワンNo.1ですかね。
水で溶く方法と共にお試しあれ!
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